でめ子のフルートと クラシック音楽と。。

初めての方、ご常連さま、お身内さん、ご訪問ありがとうございます!!フルートと大好きなクラシック音楽について綴っています。

フィリップ・ベルノルド マスタークラス聴講

0   0

今日はフランスの一流フルーティスト、フィリップ・ベルノルド氏のマスタークラスを聴講しました。

★受講曲
・デュティーユ ソナチネ
・ヴィドール 組曲
・ライネッケ ソナタ「ウンディーヌ」
・トマジ ソナチネ

フィリップ先生は、非常に明るく、無邪気で、身振り手振りも大きく、表現の全てがパッション、ユーモアに溢れていて、さすが海外の芸術家!といった風格でした。
レッスンは、基礎や、楽曲解釈など、様々な事を学びましたが、最も重要な基礎練習だと仰っていた事を2つ書きとめておきます。
何時間、練習を重ねたとしても、それが間違った奏法であれば、ミスをする為の練習を重ねているようなものだ。
正しい奏法はもちろん、何の練習をするのか、何故その練習が必要なのか、明確な目的や目標を持つことが大事だな、と感じました。

●>(ディミヌエンド)の練習
先生は"非常につまらない練習"と揶揄して?!おられましたが、非常に大切な練習との事。
目的は、唇に筋肉をつけるため=柔軟性を養うため。
おそらくPPPPPP・・・とか超ハイレベルなテクニックも柔軟に対応できるように、だと思う。

●タファネル&ゴーベール("フルーティストのバイブル"でお分かりですね♪)
・1,2番:息を長く伸ばす練習
・4番:スケールは2小節ごとにブレス(3小節目1拍目まで吹いたら、ディミヌエンドで息が続くギリギリまで美しくのばす、もちろんフレーズに応じてダイナミクス<>もきちんとつける)
・12番:アルペジオは音量の練習。(音量を増す練習)など、、、です。

演奏する上では美しい呼吸、ブレスが何よりも大切だと、しきりに言っておられました。声楽と同様、フルート(管楽器)は身体が楽器である、と。
そして、フルートを演奏するには、息、舌、唇、指。この4つが重要だが、特に唇に関しては意識している人が少ない。
唇のトレーニングで柔軟性がうまれ、より豊かなフレージングができる。
最後に、飛び入り参加?!の天才少女、新村理々愛ちゃん!相変わらず素敵な演奏でした☆

というわけで、今日も勉強になりました

↓いつもクリックありがとうございます♪
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://demeco.blog119.fc2.com/tb.php/143-ea41b34e
該当の記事は見つかりませんでした。