でめ子のフルートと クラシック音楽と。。

初めての方、ご常連さま、お身内さん、ご訪問ありがとうございます!!フルートと大好きなクラシック音楽について綴っています。

結局は自分。

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奏法の模索や探求は尽きることがない。
日々、色々なことを試しながら、より良い奏法、音色、響きをつくっていく。

師事した先生方から教わり盗んだこと、
自分なりに見つけたこと、
素晴らしい奏者たちから感じ取ったこと。

フルート奏者に限らず本当にたくさん…
見て、聴いて、知って、考える。

試しては、失敗したり、少し良くなったり、、、
それを気の遠くなるほど繰り返す。
でも時には音楽の神様からのプレゼントがいただけたり…10年に一度くらいだけど(笑)

あの時、あの先生が仰っていたことは、こういうことかと分かったり、
私には、あの方法よりも、こちらの吹き方が合っているなと気付いたり

拙いながらも、いま持てる知識や経験の中で
それを積み重ね、自分に合った奏法を見つけるほかない。

最近、プロフェッショナルな方々から音色を褒めていただくことが増えたので、
おそらく奏法の方向性は間違っていないと思う。

と、仮定するならば…少し話は逸れるが
管楽器奏法の常套句である「お腹」だけに特化するのは甚だ疑問…だと個人的には思う。

特に上半身、胸、喉、顎、舌、首、頬、目や額、この辺りの脱力のバランスで
自分の持てる正しい響きや音色が決まってくる。
この習得には循環呼吸の訓練も役に立つ…
と言っても、私も完璧にマスターしてるわけじゃないけど(汗)

あとは息をたくさん吸って、しっかりした芯のある息を長く吐けるか。
最後の最後までしっかり息を絞り出せるか。
ここは魂の宿る場所。魂が抜けないように。
でも魂だけでは良い音にならない。

身体全体をバランス良く上手に使うこと。それが技術。

なーんて、偉そうに書いたけど(笑)
自分に合った奏法は、結局自分にしか分からない。
誰も教えてはくれない。
もちろん、指南をしてくれる優秀な指導者は絶対に必要だけど。

でもこれは''音(色)''のみについての話し。
タンギングやレガート、美しいピアニッシモ、フラッターなどの細かい技術や
音楽表現とか歌い方とか、ソルフェージュはまた別の話しだ。

クラシックは本当に奥が深い。
やらなくちゃいけないことが無限にありすぎる…。

さて、今日も特訓だ~!

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